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促通反復療法治療部門部長の黒田です!

6年前に脳出血を発症し、右片麻痺を呈した40歳代男性への促通反復療法(川平法)の治療結果について報告します。
※個人情報保護のため詳細は控えさせていただきます。

契約内容:120分×8回コース(週2回介入)
介入前評価(4月2日):
10m歩行⇒タイム 10秒31 
                 歩数 20歩
介入後評価(5月7日)
10m歩行⇒タイム 9秒07
                 歩数 18歩
電気刺激、振動刺激併用下での促通反復療法(川平法)により脳出血発症6年経過した患者様に対しても大脳皮質から脊髄前角細胞までの運動性下行路の目標の神経路の強化が進み、10m歩行のタイムと歩数(歩幅)に改善がみられました。また、介入前は歩行中の麻痺側上肢の筋緊張も亢進し肘過屈曲となっていましたが、介入後は過剰な筋緊張が抑制され、努力性の歩行も軽減がみられ、『楽に歩ける』と感じられていました。
介入前
介入後
促通反復療法(川平法)は今までプラトーとされていた発症後6ヶ月の壁を大きく越えても回復がみられる可能性の高い、とても強力な治療法です。
長い間、麻痺の後遺症でお悩みの方、初回体験は通常120分13500円を120分500円(ワンコイン)で実施します。またご自宅まで送迎無料付きです。ぜひお試し下さい!
こんにちは!
促通反復療法治療部門の米加田です。

焼津も梅雨が明けたので、お盆休みのお知らせをいたします!
8月13日(木)〜16日(日)までお休みをいただきます。
ちなみに10日(月)は祝日のためお休みになります。
促通反復療法治療部門部長の黒田です!

今日は加藤院長と当部門で恒例のボトックスの勉強会を実施しました!

本日学んだポイントは、、、
①現実的な治療目標と共有
②リハビリテーションとの併用
③十分量による治療
④継続的なボツリヌス治療

どれもとても大切なことですね!医療者側と患者様側のボトックスに対する十分な理解と目標の共有がとても大切だと感じました。エビデンスが高い治療だからこそ正しく治療すればリハビリテーションの効果も何倍にも引き出せます!
これからもボトックス療法に対する質の向上を目指していきます!

脳卒中後の後遺症で手足がこわばってお困りの方、おおとみリウマチ整形外科にご相談下さい!



こんにちは!
促通反復療法治療部門の米加田です。

前回の肩甲骨①のトレーニングを繰り返し行うことで肩甲骨の動きが出てきた人はステップアップ!!

今日は肩甲骨②のトレーニングの方法をお伝えしたいと思います。


介助者は左手の親指で肩甲骨の外側縁を押しながら、麻痺肢を曲げてきてもらいます。
かけ声としては『はい、曲げる〜』と共に本人にも努力してもらいます。


ポイント!
介助者は右手で麻痺肢を曲げるように誘導します。

介助者の左手は親指の腹を肩甲骨の外側縁に置き、親指と手のひらで押しながら肩甲骨を誘導します。他の指は浮かすようにします!



麻痺肢が曲がってきたら、介助者は左手の4本の指先を肩甲骨の内側縁に引っかけて肩甲骨を引き出しながら麻痺肢を伸ばします。
かけ声としては『はい、伸ばす〜』と共に本人にも努力してもらいます。


介助者が動きをアシストしながら、本人にも動かす努力をしてもらうことで、神経回路の回復•強化を促しましょう。
回数は50回〜100回を目安にやってみてください。


※トレーニングは指を置く位置やタイミングを確かめながら、ゆっくり行ってください。
身体のサイズ、麻痺の度合いは個人差がありますので、指を置く位置は大体の場所でよく、試行錯誤するうちに本人に合った麻痺肢を動かしやすい位置や力加減をつかめます。



促通反復療法治療部門部長の黒田です!

11年前に脳出血を発症し、左片麻痺を呈した男性への促通反復療法(川平法)の治療結果について報告します。
※個人情報保護のため詳細は控えさせていただきます。

契約内容:120分×8回コース(週1回介入)

介入前評価(6月10日):
STEF(簡易上肢機能検査)4/100点
Fugl-meyer-assessment(上肢運動項目)39/66点

介入後評価(7月29日)
STEF(簡易上肢機能検査)48/100点
Fugl-meyer-assessment(上肢運動項目)51/66点

電気刺激、振動刺激併用下での促通反復療法(川平法)により脳出血発症11年経過した患者様に対しても大脳皮質から脊髄前角細胞までの運動性下行路の目標の神経路の強化が進み、STEF、FMAの得点に大きく改善がみられました。特に手指の分離運動に改善がみられ、物品操作能力が向上し、生活場面での麻痺手の参加頻度が増加しました。
促通反復療法(川平法)は今までプラトーとされていた発症後6ヶ月の壁を大きく越えても回復がみられる可能性の高い、とても強力な治療法です。

長い間、麻痺の後遺症でお悩みの方、初回体験は通常120分13500円を120分500円(ワンコイン)で実施します。またご自宅まで送迎無料付きです。ぜひお試し下さい!
促通反復療法治療部門部長の黒田です!
早いもので4月からスタートした当部門も4ヶ月が経過しました。

現在4月からの促通反復療法治療部門の介入者68名、うちコース契約者は45名、そして現在(7月31日時点)コース契約中の方は37名となっています。
当部門の平均月間稼働率は76%です。

地域では焼津・藤枝市はもちろんですが静岡・清水市方面や島田市方面の患者様も増えてきており促通反復療法(川平法)を多くの方に知っていただき大変感謝しています!

これからも現状で満足することなく患者様のニードに寄り添っていけるようスタッフ一同努力して参ります。
今後もおおとみリウマチ整形外科、促通反復療法治療部門をよろしくお願いいたします!
促通反復療法治療部門部長の黒田です!
今回は促通反復療法(川平法)の治療結果について報告します。
※個人情報保護により詳細は控えさせていただきます。

疾患名:左上腕骨近位端骨折
経過:スポーツで受傷され、約5ヶ月近く外来リハを受けましたが肩関節屈曲85度、外転60度までしか改善せず、難渋した症例様です。
その後、促通反復治療部門でリハビリを引き継ぎ、週2回の頻度で60分×12回コース+60分×12回コースの合計24回の介入を行いました。
結果:肩関節屈曲165度、外転165度まで改善。日常生活では全く不便ないレベルまで改善がみられました。
促通反復療法(川平法)は中枢疾患のみならず、整形疾患にもとても有効な治療法です!

電気刺激で運動に必要な神経路の興奮性を高め、振動刺激により筋肉のこわばりや痛みからくる防御性収縮を緩和し、関節に対して正しい運動を何百回繰り返しいきます。これらにより運動学習が効率よく進み改善がみられます!
肩が挙がらずスポーツや生活で困っている方、肩の痛みがとれなくて困っている方など、せび一度促通反復療法治療部門にご相談下さい。

促通反復療法治療部門部長の黒田です!
本日は業務終了後、川平法の下肢促通訓練の実技練習をしました。
定期的に実技練習を行っているためセラピストの実技レベルや意識ともに、グングン向上してきています。
川平法は中枢疾患だけでなく、整形疾患にも効果がみられています。
今後も患者様により良い治療を提供できるようスタッフのレベルアップを図っていきます!
体の不調などでお困りな方、おおとみリウマチ整形外科にご相談下さい!
促通反復療法治療部門部長の黒田です!
本日も業務終了後、当部門と院長でボトックス療法の勉強会を行いました!

今回の内容は具体的な投与量や施注筋の再検討ができました。
また患者様の満足度のギャップやボトックス療法に対する誤解など患者様側からの意見が大変勉強になり我々も注意して介入していかなければならないことを再確認できる勉強会でした!
こんばんは!
促通反復療法治療部門の米加田です。

今日は自宅で家族の方と行えるトレーニングの方法をお伝えしたいと思います。
第1段として『肩甲骨』とその周辺の筋肉の動きを促通する方法です。
肩甲骨の動きは腕を上げるためにとても重要な動きになります。

※トレーニングをする際の注意点として、肩は痛みを引き起こしやすい部分です。介助者は痛みがないことを確認しながら無理なく行なってください!


介助者は麻痺のない側に座り、本人は麻痺してる側を上にして横になります。

介助者は右手で麻痺してる前腕を手のひらが顔を向くように下から軽く持ちます。
左手は親指以外の4本の指を肩甲骨の内側縁に置きます。
※因みに肩甲骨の内側縁は下の図を参照ください。
介助者は左手のひら全体で肩甲骨を矢印の方向に押しながら、麻痺している腕を曲げるように促します。
麻痺している腕が曲がってきたら、介助者は左手のひらで肩甲骨を引きながら腕を伸ばすように促します。
これを50〜100回ほど繰り返してやってみてください。
腕を動かそうとして介助者が無理に引っ張ったりせずに、本人が動かせる可動域で『気持ちよく』行える様に注意して行ってください。




こんにちは(^^)
促通反復療法治療部門の米加田です!(^^)

今日は促通反復療法のリハビリ風景をお見せしたいと思います。

これは手指の屈伸を1本ずつ行う促通を行なっている様子です。
これは肘の屈伸の促通風景です。
肘を伸ばす筋肉に電気刺激のパッドを貼り付けています。肘を伸ばすタイミングでセラピストがスイッチを踏み、電気を流しながら促通を行なっています。

当部門に2年半前に脳出血を発症し、自動車運転の再開を希望にリハビリを行なっている方がいます
先日、無事に免許の更新ができました。

当部門では利用者様の目標に合わせて、リハビリを提供していきます。自動車運転再開や復職へ繋げるためのリハビリなども実施しています。

お気軽にご相談ください!

促通反復療法治療部門部長の黒田です!

促通反復療法治療部門では院長とボトックス療法の勉強会を定期的に行っています!
今回は『脳卒中後痙縮に対するボツリヌス療法の最適化を目指して~私が考える400単位治療~』というテーマで講義を視聴しました!
視聴後、限られた単位数の中で患者さんのニードに合わせてどこの筋肉に優先的に施注していくか、現状の反省点や改善点など、熱く議論し合いました!