歩行が自立するための条件

皆さんこんにちは!
促通反復療法治療部門の清水です!
今回は歩行動作の自立度についてご紹介します。
以前『屋外歩行の自立』を目標としている患者様のご紹介をしましたが、歩行の評価には以下のようなスケールが使われています。
・10m歩行
・6分間歩行
・Timed up & go test (TUG)
・Berg Balance Scale (BBS)

先行研究にて歩行自立となるカットオフ値は以下の通りです。
・10m歩行:11.6秒(屋外歩行)
      24.6秒(屋内歩行)
・6分間歩行:213m(歩行自立)
        332m(一般社会の歩行者自立)
・TUG:13.5秒(転倒リスク)
    20秒以内(屋内外外出可能)
・BBS:37点以上(監視)
    43点以上(屋内自立)
      51点(屋外平地自立)

また自宅退院後の屋外活動を維持・向上させるためには入院中の6分間歩行にて350m以上を目指す必要がある等の研究も明らかになっています。
日常生活における歩行動作の自立にはカットオフ値も判断基準になりますが、環境因子も大きく影響されるため評価が必要です。

当部門では患者様のニードに対して適切な評価のもとリハビリをすすめて参ります。
ご要望がありましたらご自宅にて直接評価し、リハビリをサポート致します。

おおとみリウマチ整形外科 促通反復療法(川平法)治療部門

令和2年4月1日開始 当施設は促通反復療法(川平法)「川平先端リハラボ」の認定施設です。 静岡県焼津市中新田1-1(おおとみリウマチ整形外科1F) 054-656-2221

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