ゼオマイン施注2週間後の経過

促通反復療法治療部門部長の黒田です。

前回ブログで紹介した上肢痙縮治療薬ゼオマイン200単位をエコーガイド下で施注後、14日間経過した上肢機能の変化の様子です。

9カ月前に脳出血発症後、回復期病院を経て当部門で120分コースを週3回で治療を受けられている患者様です。

ゼオマイン施注前はブルンストロームステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲレベルで肩肘はわずかに分離見られ、手指は集団屈曲は可能でしたが集団伸展は困難でした。

ゼオマイン施注量:200単位
施注筋:
橈側手根屈筋35単位
尺側手根屈筋35単位
浅指屈筋50単位
深指屈筋50単位
長母指屈筋30単位

施注後14日経過し、当部門のリハビリテーションにて母指ー示指の対立が可能となり課題訓練が実施できるようになってきました。

自宅でも自主トレを積極的に行ってくれているようでモチベーション向上もみられました。

※薬の効き目は個人差があり、施注後数日から数週間と幅があります。
またボトックスやゼオマインは麻痺した手足が動くようになる薬ではなく、動きを邪魔している痙縮を抑制させる薬です。
課題訓練の様子は当部門InstagramまたはFacebookにて動画で見られます。

脳梗塞や整形疾患の後遺症でお悩みのみなさん、焼津市、藤枝市、島田市、吉田町、その他地域も当部門では初回体験120分500円、送迎無料で行います!
お気軽にお問い合わせ下さい!

おおとみリウマチ整形外科 促通反復療法(川平法)治療部門

令和2年4月1日開始 当施設は促通反復療法(川平法)「川平先端リハラボ」の認定施設です。 脳梗塞後遺症に特化した促通反復療法(川平法)を用いたリハビリを行っています 送迎無料 静岡市や藤枝市、島田市からもご利用頂けます 静岡県焼津市中新田1-1(おおとみリウマチ整形外科1F) 054-656-2221

0コメント

  • 1000 / 1000