歩行促通!②

皆さんこんにちは!促通反復療法治療部門の清水です!
今回は歩行動作の促通によってどのような効果がみられるのかをご紹介したいと思います。
前回ご紹介した歩行動作の振り出し促通の他、歩行パターンに必要な5つの運動パターンを用いた促通反復療法(各パターン100回)を行うと、促通反復療法の期間に歩行速度の改善がみられることが研究で明らかになっています。(図1)
図1 促進反復療法による歩行速度の改善
この研究データでは歩行促通の前後比較で歩行速度に有意差が見られています。また麻痺側の歩幅(麻痺側振り出し)にも差が見られています。

歩行パターンの訓練では習得させたい歩行パターンを反復することによって、それを実現する神経路の強化が進み目標の歩行パターンが習得されていきます。

参考文献)川平 和美:片麻痺回復のための運動療;促通反復療法「川平法」の理論と実際(第3版):2017

促通反復療法治療部門では歩行動作において
①高い安定性
②実用的スピード
③歩容の異常がなく
④片麻痺の悪化や関節の変形を起こさない
を重視して治療を行っています。

また当院では装具療法やボトックス療法を併用した治療選択も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

おおとみリウマチ整形外科 促通反復療法(川平法)治療部門

令和2年4月1日開始 当施設は促通反復療法(川平法)「川平先端リハラボ」の認定施設です。 静岡県焼津市中新田1-1(おおとみリウマチ整形外科1F) 054-656-2221

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